9月には帰らない/松任谷由実
↑今はなき神奈川フラペチーノ
一年が本当に早くてあっという間に2021年。しかももうすぐ10月。
2020年はコロナのせいもあってひどい年だったので、思い出すだけでもため息が出てきてしまうんですが、経験値的にはある意味貴重な経験ができて良かったのだなんて自分に都合の良いことを思ったりしています。
↑31歳記念ケーキ
2021年になって何か良いことがあったかなと考えてみてもそう大きくは変化はない気がする。強いて言えば取り巻く人間関係くらいかな?
見事にベビーラッシュであれよあれよと子持ちだらけになってしまった。カタログギフト重宝しました。(値段の割に商品のレベルがちょっと下がるなんていうけれど、下手なものをあげて使われないよりいいのかなと思っての弱気なセレクト…)
ついに先日勇気を出して写真撮影の問い合わせをしてみたので、うまくいけば10月後半か11月には結婚写真を撮れるかもしれない。
結婚イベントっぽいことは結局のところ何一つしていなかったので、これでちゃんとお祝いしたんだぞという証明ができるのは良いことだと思う。2〜30年後とかに後悔するよりは良いのかもと。
写真のみでいいと決めたとき、結婚式のチャペルやバージンロードに対する憧れが本当になかったのだなと我ながら驚きがあった。綺麗なおべべさえ着れれば割と満足が出来て、式典には本当にこだわりがないことが自分のことながら意外な一面だった。(なんやかんや後悔するかなと思っていた)まあ、友達が少ないことに対するコンプレックスや、わざわざ自分の式だけのために最低でも数十万〜ウン百万かかることに対して冷静になってもったいないなと思ってしまったことが大きいかもしれない。
可愛く撮れるかどうかというところよりも、雰囲気がよくて楽しげな写真が撮れたらそれできっと大満足だろうから、フォトグラファーさんの腕に期待を寄せて撮影楽しんできたいと思います。まだ何も決まっていないけど!